第一恵比須丸の誕生

 去年の3月11日の大震災の時、生地の丸中水産所属、第63恵比須丸が被災しました。何で富山の船が?と思われるかもしれませんが、第63恵比須丸はサンマ船で気仙沼に停泊していました。なかなか見つからなかったのですが、船主、船長の前に船名が分かるくらいに船の頭を出し、無残な姿でしたが、見つけだすことが出来ました。まるで二人を待っていたかのようです。幸いに乗組員の方々全員無事だったのは奇跡に近かったです。ほっとしました。

 船を作るにあたり、色々な問題もありましたが、国・県・市・沢山の皆さんの後押しもあり、作ることに決定したそうです。新潟造船で5月22日、進水式の運びとなりました。船名は第一恵比須丸。新たな一歩という意味を込め、命名しましたDSC01822.JPGDSC01825.JPGDSC01840.JPGDSC01842.JPG。7月末にはできあがります。第一恵比須丸の今後の安全と大漁を祈るばかりです。